書いたもの

主なもの:

《単行本》

『すべてのナゾがこれで解けた!!鷗外「舞姫」徹底解読』 (大修館書店、2022)


《単行本/電子書籍

『それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影』(講談社、2013・電子書籍 2022)


《連載寄稿》

NHKテレビ『 旅するためのドイツ語』テキスト
***「境目を楽しむ旅」シリーズ***
○2022年10月号「国と国の境目 ~ボーデン湖周辺で国境を愛でる~ 」
〇2022年11月号「土地の高低の境目 ~ダイナミックを堪能する~ 」
〇2022年12月号「運河の高低の境目 ~水門、シュロイゼに遊ぶ~ 」
〇2023年01月号「海と川の境目 ~甘いか塩っぱいか。海と川が交わるところ~ 」
〇2023年02月号「時代の境目 ~中世の町に迷い込む~ 」
〇2023年03月号「 主義の境目 ~不和の記憶を確かめる~ 」


《単行本》

『鴎外の恋 舞姫エリスの真実 』改定版・文庫・電子図書(河出文庫、2020)


《寄稿/単行本》

『ドイツ文化事典』(丸善出版、2020)
寄稿:「森鷗外のドイツ滞在 ― 医学と文学。二つの道の出発点」(304~305頁)
「冷たい食事  ― ドイツ家庭の夕食事情」(??~??頁)


《単行本》

大使夫人にこっそり聞いた 失敗しないヨーロッパ式マナーブック』(大修館書店、2018)


《寄稿/雑誌

『キネマ旬報』(キネマ旬報社)2018年8月上旬特別号
寄稿:映画「ヒトラーを欺いた黄色い星」
生存者の生の証言と俳優の演技で狂気の時代のリアルをつかむ(62~65頁)


《単行本》

いのちの証言: ナチスの時代を生き延びたユダヤ人と日本人』(晶文社、2017)


《寄稿/映画パンフレット

映画『はじめてのおもてなし』2017年公開
寄稿:「ヨーロッパ難民事情は今… — この映画をより深く理解し愉しむために—」


《寄稿/DVDブックレット

映画『アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち』2016年日本公開
DVDブックレット寄稿:
「ヨーロッパ難民事情は今… — この映画をより深く理解し愉しむために—」


《連載寄稿》

『サンデー毎日』(毎日新聞出版) 2015年
***「一億人の戦後史Special 終戦70周年歴史発掘ノンフィクション」シリーズ***
***「いのちのつづき ヒトラー時代のベルリンを生き抜いた日本人とユダヤ人」***
○2015年5.10-17 GW合併号 巻頭グラビア 歴史的貴重写真を初公開!(3~7頁)
「廃墟化した在ベルリン旧日本大使館の全貌」
○2015年5.10-17 GW合併号 第一話 「日本大使館が救った命」(35~38頁)
♢職を奪われたはずのユダヤ人を大使館が料理人として雇った?
♢杉原千畝のほかにもユダヤ人の脱出を手助けした日本人はいた
♢間一髪で強制収用所送りを回避「レジーナおばさんを探し出せ」
○2015年5.24号 第二話 「すべては偶然だった」(114~118頁)
♢ドイツ人の「肝っ玉母ちゃん」に守られて — 少女ラヘルの記憶
♢「別れの宴」の数日後に祖父母は殺された — 少年ハンツの場合
♢待ちに待った旧賠償局からの報 「レジーナの記録が見つかった」
○2015年5.31号 第三話 「第2、第3の「杉原千畝」」(116~119頁)
♢12人のユダヤ人を亡命させた日本人学生の恋と正義の物語


《連載寄稿》

『福澤手帖』(福澤諭吉協会刊)
***「福澤諭吉の見た伯林(ベルリン)」シリーズ***
○2014年03月 160号 第一話 「市民の熱狂、初めて見たのはラストサムライ」
○2014年06月 161号 第二話 「孛漏生(プロイセン)の都をベルリンという」
○2014年09月 162号 第三話 「武器庫」
○2014年12月 163号 第四話 「国王拝謁」
○2015年03月 164号 第五話 「シャリテ病院」
○2015年09月 166号 第七話 「製本工場」「ペン工場」
○2016年03月 168号 第八話 「写真と写真館」「旅立ち」


《単行本》

『それからのエリス いま明らかになる鴎外「舞姫」の面影』(講談社、2013)


《単行本》

『鴎外の恋-舞姫エリスの真実』(講談社、2011)
*文学賞 第65回日本推理作家協会賞「評論その他部門」候補
*舞台化 リーディング・ドラマ「鴎外の恋 舞姫エリスの真実」
2012/09/15(土) 2回公演、於:文京シビックホール
演出/鈴木聡、出演/斉藤由貴、小林隆、ともさと衣、ピアノ/佐山雅弘


《寄稿/単行本

『森鴎外「舞姫」を読む』(共著、清田文武編集、勉誠出版、2013)
寄稿:「ベルリンの他誌から見た『舞姫』の描写」(258~284頁)


《寄稿/雑誌

別冊『太陽』生誕150年記念「森鴎外 — 近代文学界の傑人」(2012)
寄稿:「ドイツ時代の恋人の存在」(24~25頁)


《寄稿/雑誌

『キネマ旬報』(キネマ旬報社)2008年 9/15号
寄稿:笑えない歴史をパロディにした「わが教え子、ヒトラー」を
自国ドイツはどう受け入れたか(162~164頁)


《寄稿/DVDブックレット

映画『ヒトラー最期の12日間』2005年7月 日本公開
DVDブックレット


《寄稿/映画チラシ

映画『ヒトラー最期の12日間』2005年7月 日本公開
チラシ 「HITLER HEADLINE」本文


《寄稿/雑誌

『オブラ』(講談社)2002年1月号
寄稿:シノーポリ「オケピに死す」全真相
「そのとき炎の音楽家は私の上に崩れ落ちてきた」(95~99頁)


《寄稿/単行本》

『世界のパワースポット』(共著、ヴォイス出版、2001)
寄稿:ドイツ編//「ノルデナウの水」(139~165頁)