執筆の際、ある人物のある時点での年齢を算出するということがよくある。
これまでノートに書き出して計算していたけれど、電卓機能を使ってみようと思い立った。
それでアプリから選んだら…なんと巨大な電卓!
画面全体に表示されてビックリ。 これでは、何かを見ながら入力することができないではないかっ。
ボケ防止にはよいかも知れないが、日常的にはこれは不便。(こんなの使う人がいるのだろうか??)
何とかならないかしら…と、ネットで調べてみると、電卓は2種類あるらしい(ちなみに私が書きものに使っているのはwindows8)。しかしアプリのページにはどう見ても一つだけ。
そこで、ものは試しに、検索のところに”calculator”と入れてみようと思い立つ。
そして”cal”まで書いたところで出てきた。2つの選択肢!
なんだあるんじゃん~。
緑色は全画面、青いのは手ごろな大きさの表示。
そんなわけで、青いのをタスクにピン留し、快適快適。
努力の甲斐ありだ。
それにしても、アプリページに一つしか表示されていないのは何故だろう。
「これじゃあおかしい」と思って、無駄骨覚悟で取り組まなければならないなんて、便利な世の中に逆行している気が…。
外からダウンロードせずに済んだから感謝はしているけれどもね。
それにしてもねぇ…。
追伸: 試しに検索のところに「電卓」と入れても出てきた。
教訓: 検索機能でもお役所でも、ダメかもしれないけれど、それでも一度聞いてみる。これ、新発見のポイントね。