「サンデー毎日」の「いのちのつづき」第2話

ここに書きこむのをすっかり忘れておりました。

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2015年5月12日発売(5月24日号)の「サンデー毎日」誌に連載記事、第二話が掲載されました。

〔一億人の戦後史special〕
~戦後70年歴史発掘ノンフィクション~
「いのちのつづき」六草いちか =第2話=

今回は、レジーナおばさんを探しはじめた調査の概要のほかに、ベルリンで終戦まで生き延びたユダヤ人女性ラヘルさんと、ユダヤ人男性ハンツさんに伺った貴重な体験談を紹介。ナチの時代が始まる前、ベルリンには16万人のユダヤ人が住んでいたが、終戦にはたった6000人になっていた。その6000人のうちの2人に戦後70年も経って遭遇。この出会いも、そしてお伺いした二人の担った人生も、これはもう奇跡としか言いようがない。
今回もまた5ページの大きな記事です。
読み応え保証付! 是非ご一読を。
…といっても週刊誌なので、キオスクやコンビニではもう置いていない。

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ベルリンでは見られない、電車の車内でぶら下がっている広告はこんなの~。

そうそう、本号「読者から」ページには、読者からのコメントが掲載されていた。
こちらも大変嬉しいことです。